便秘

便秘を放っておくと病気になる?

「最近便秘気味だから食事を変えたり便秘薬を飲んで、出てくるのを待つ。」という人、結構いると思います。
たかが便秘とお思いでしょうが、放っておくと深刻な病気へと発展してしまうこともあるのです。
便が慢性的に詰まった状態が続くと、血便や残便感といった症状のある大腸ガンや直腸ガンなどになりうるのです。
固くなった便を無理やり出したときに肛門を傷つけてしまう切れ痔や、トイレで力むことによって腫れるイボ痔なども、便秘が原因で起こります。
ストレスが原因である過敏性腸症候群は、コロコロとしたウサギの糞のような便と下痢を繰り返します。
この病気は精神的ストレスのほかに、自律神経失調症が原因で起こる場合もあるようです。
あまり聞きなれないヒルシュスプルング病も、慢性的な便秘によって排便を促す腸壁の運動に異常が見られ、大腸が広がる病気です。
ヒルシュスプルング病は、生まれてすぐの赤ちゃんにも現れる先天性の病気です。
子どもにも見られる病気といえば、週3回以下の排便である便秘症です。
食生活や排泄環境などによって、排泄習慣が減ってしまうことによって起こる便秘です。
若い女性に多く見られるのが、慢性甲状腺炎(または橋本病とも呼ぶ)という甲状腺に炎症がみられて機能低下している場合に起こる病気です。
便秘以外に、倦怠感・体のむくみ・月経異常・食欲不振など多くの症状が現れます。
ここで挙げた病気以外にも、便秘が原因で起こる多くの病気があります。
少しでも疑わしい症状がある場合は、すぐに医師に相談しましょう。

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